その友達の友達も皆な友達だ まじめに仕事をしてる奴

 140字1ツイート。
 【進学校教員あるある、生徒が怖い。理3受験の高3某くん、国際物理五輪金メダル、が「志望理由書の添削を」と。200字制限の下書きが212文字で、「先生の字数削減の妙を」と掌上の私。何やっても三下扱いだろねぇ、と逆ギレの160字要約を返し「貴君の文体で200字に薄めても、内容増してもOK」と半泣き。】

 3時起床、昨日の東大対策授業の添削をガシガシ。途中、書斎から場所を職員室に変えて7時過ぎに集計まで終了。そのまま、国立医学部の自己推薦文の添削をガシガシ……と13時まで行ったら、5・6限が京都大学現代文の授業、終業。分かりやすいは分かりやすいですけど、一日の中にトピックが無い。

 1/27の「自粛御膳」。
 一汁一菜~野菜漬け3種~真鯛煮付け~あて盛り。
 日本酒の開栓は大好きなお酒、福島「風が吹く」(山廃純米吟醸)。

 第6波になって俄に出来した、「○○先生のお子様の学級(幼稚園・小学校等)で一斉検査」という理由による教員の自宅待機。今夜は居間で「かしゃぷしゅ~」してから少しして(18時頃)、職員室からの着信で「明日明後日、教員が5人自宅待機です!」と。
 これ、「報告」に見えるかも知れませんが、実際は明日以降の時間割変更による対応を今すぐ考えろ、という「命令」です。まぁ確かに私は時間割担当ですし、家庭内感染の心配もない厄年独居の特権階級ですから、私生活を少しだけ仕事にお裾分けしても良いですけど~。
 ビールグラスを片手に書斎へ移動して、私物PCで時間割を操作しつつ明日以降の変更案をお伝えしました……って18時なんて明るい内から飲んでんじゃねぇよってツッコミはご勘弁、こっちは今日も明日も3時起床で高3添削なんですから……っつことで、あなたも私もお疲れ様、明日からも元気に働きましょうね。
 それにしても、陽の光を浴びながら出勤通学できるっていうのは、今や得難い幸運なんですねぇ。