問いが 叫ぶの だけど…

 7時半に出勤して板書準備。今日は2~6限が高3漢文でセンター試験の過去問(今日の教材は共通一次でしたが)。放課後は中3の男子トイレ掃除の監督。私、この掃除監督の仕事は余り好きではないので、出来れば毎回独りで掃除しちゃいたいところなんですけれども、そうはっきり言うのもアレなんで(自分の所属学年でもないし)、独りで掃除をするのは時々にしています。

 『合格体験記』の原稿の校正もやや本格化してきました。
 『名問の森』は「門」に非ず、と在学中の70回生理系に常々言い含めた甲斐、今年度は毎年発狂寸前になるまで続く「門→問」の無限変換がほぼ不要に(浪人69回生の文章の中に出てくるくらい)。あと、九医合格のある卒業生が年度当初は東大特講を選択し秋から九大特講に移ったことを「(特講のクラスを)下げた」と書いてきたところは「変えた」に修正しています。誤字非文表記統一等の表現だけに校正を絞り、友人の悪口以外は中身の検閲をしないという主義を曲げました。

 6/7は「自粛御膳」をお休み、肉料理「I」で読書独酌。
 小鉢・牛タン赤ワイン煮・野菜グリル~サイミン(自宅)。
 飲み放題はビールから(料理に合わせて珍しく)ワイン。帰宅後は、セブンイレブンで何となく買ってみたサイミンを(何でも売ってますね)。平松洋子のエッセイに出てきた「焼酎水割りに山葵を投入」というのをやってみたんですが、これは1回だけの経験ということにします(或いは、「もりき」から貰った山葵は調味料入りだったのですが、純粋な山葵だけだったら話が違ったのかも)。