とある超若手ピン芸人の快挙を告げる芸能ニュースをきっかけに、YouTubeで彼の幾つかのネタを観てみる。麻丘めぐみ「私の彼は左きき」の替え歌でフリップめくってたり、高橋徹也みたいな曲に合わせて麻生太郎の家系図を紹介していたり、自作の音頭のネタにはコメントに「ユーモアのセンスを備えた折坂悠太（大意）」とついてたり、笑いもそうですけどまず音楽の志向が合いそう。
取り合えずネットの情報でいちばん笑ったのは、嘗て組んでいた（今も組んでいる？）漫才コンビの名前が「鳥類センター」だというの。これはズルい。
１～５限に、高３現代文で芥川「秋」の共通一次演習。1200人以上採点してきましたが、50点満点は未だに１人（某理系男子。その時は、彼に同学年に彼女がいることを知らずに「こんな女心の機微、どこで覚えたんでしょう？」と言ってしまい爆笑をとってしまいました。申し訳ない）。今回も200人の採点で、残念ながら満点は１人もいませんでした。ただ、言葉の意味の問題（２点×３題）を１つだけ落とした48点というのが数人いて、これは過去の学年には居なかった暫定２位の成績ということになります。
東大特講・京大特講の板書準備、高１の廊下掃除の監督。バスで西鉄Ｋ駅に出てスーパーで買い物。夜は「もりき」のカウンターだったのですが、マスターが計算を間違えたんじゃないかという高額料金になっていました。15年も通ってたら別にいいけど～？ という感覚になっちゃいますけど。
