美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間

 今年も、9月中旬に長門湯本温泉のイベント「うつわの秋」が開催されるという情報が。期間中、高3が外部模試を受験するために授業・特講が無くなる2日間を狙って旅程を組みました。「恩湯」に浸かって、田原崇雄さんの器を見て(買って)。今年はこれまでの「H旅館」ではなく素泊まりのホテルにして、夜は、音信川沿いの店を探してみようかな。

 午前中は書斎で仕事。お供え用の御飯を炊いてから入浴、昼飲みのアテには冷や汁を選択(母君から、土鍋御飯を1膳分だけお裾分けしてもらいました)。軽めの飲み方だったので仮眠も取らずに書斎で書き物(ブログを1週間分の更新)。夜は冷や汁を今度は素麺で。軽く飲んだあとの飲み直しを「もりき」のカウンターにて。
 707蔵目・石川「能登末廣」(百石酒屋のおやじの手造り 純米吟醸酒)。