どうにかできたはず どうにかできたはずさ

 寝たのが早かったからまだ暗い内に目が覚めて、お風呂にお湯を溜めている間に母君のお供えを取り換えるために冷蔵庫のお節を開けました。毎年毎年、見事としか言いようのない(味も見た目も)出来栄えで、豆皿に数点を取り分けてお供えをしたら、私も入浴後に遅れてかしゃぷしゅ~……というのが通常の流れなのですが、温かい浴槽に浸かっても全く気分は晴れず。

 こういう時は「日常性の維持」と決めているので、今日は通常出勤をすることにしました。警備員さんに解錠をお願いして職員室に一番乗り、授業準備・時間割変更・添削の机仕事。届いた年賀状の文面を書くのも(結局F校関係者以外からは届きませんので)半分仕事のようなものでしょうか。4~5時間の作業ですが、流石に皆さん2日は家族・親戚づきあいがあるのでしょうね、「二番乗り」はやって来ません。帰る時には、バッグに仕事道具を詰めて、明日・明後日は書斎で仕事が出来るようにしておきました。

 帰宅後、入浴。往復は徒歩ですし、職員室の暖房も使わなかった(電源を入れたのですが調子が悪いようでした)ので、身体は冷えています。
 その後、雑煮の材料の余りで小鍋立てを作って、漸く自分用にお節もお皿に並べました(田原崇雄さん作のお気に入りの皿にお節を並べている内に、少しだけ気分が上がってきました)。夕方17時過ぎに、かしゃぷしゅ~。で、TVをつけたら、密かに応援している友田オレ氏が『さんまのまんま』新春恒例の「おすすめ芸人コーナー」(今田耕司がさんまに「おすすめ芸人」をプレゼンするという内容)に登場していたので「おおっ!」と前のめりに。緊張半端なし、というのは画面越しに(というか歌声から)伝わってきましたが、明石家さんまという日本一に対面できる仕事を実力で掴んだというのだから凄い。

 年末2週間かけて行った「ジップロック・チャレンジ」の収支、現在ジップロックには4万円強の現金が残っています。チャレンジは終了したのですが、試しに1月1日以降の(現金使用の)予定(設定額)を書き出していったら、この4万円だけで(勿論、クレジットカードの買い物もせず)どうやら1月10日(63回生Sくんにちょっとした仕事を頼むために「もりき」でお酒を奢ります)までを過ごせそうだということが分かったので、これが無くなるまではチャレンジの延長戦を楽しんでみようと思います。
 それとは別に、3万円を銀行口座からおろす必要があり、これはピン札でないといけないので、4日に市街地の「三井住友銀行」まで出かける必要があります。冠婚葬祭は家計(チャレンジ)の外。

 寄付の手続きも、近く。