なんにもない大地に ただ風が吹いてた

 11日(土)夜は、京都三条の居酒屋「O」を2人で予約。ここは、67回生Yくんがバイトに入っているお店で、ここにMさんと2人で入ってYくんの働きっぷりを見ようという計画。その後、バイト21時上がりのYくんと2軒目に行こう、という流れになっています。

 ワンチャン、ワンチャン、というのは最早若者の鳴き声だと思っているのですが、今朝の職員PC室でそれと同じ勢いで化学先生・剣道先生(共に40代)がツーチャン、ツーチャン、と鳴いててなんのこっちゃ。と思ったら「通風」の話でした。年明けの同窓会はお二人とも周りが「ツーチャン(通風ちゃん)」だらけだったそうです。
 高1の授業が3コマ、昨日の課題テストを返却してから、『大和物語』は「苔の衣」の解説。ここからが第5回定期テストの範囲(初めてA組とB~E組とが完全に同じ内容)で、「苔の衣」を2回で終わらせたあとはず~っと『枕草子』をやります。

 札入れと小銭入れとは普段から使い分けているんですけれども、今日、使っていた小銭入れ(太宰府で買った受験の験担ぎ)が壊れてしまいました(縁起が悪い?)。代わりの物はと探したら、最近購入した絵恋ちゃんグッズを発見。数あるグッズの中から小銭入れを選んだのは勿論使うためなのでそれ自体は恥ずかしくないのですが、首からさげる仕様になっているのにはやや抵抗があります(京都にはがま口を売っているお店がありそうなので、それまで使います)。
 夜は「もりき」で独酌。明日から京都だと言ったら、マスターに「最近、旅行ばっかり行ってない?」と言われました。何という孤独、何という自由。