いつも何度でも 夢を描こう

 本年度を以てご退職の国語科非常勤先生の代わりを募集……してたのの応募が来ねぇ。このままだと教諭の中に週20コマとかいう「地獄」担当が2人ほど出てくるんじゃねーのか、と国語科全員でど焦りしていたところに救いの神、昨日の夜に非常勤をご希望の(しかも経験豊富な)先生からアプローチがあったという一報。今朝、早速、国語科主任(輪番)としてお電話を差し上げ、明明後日に管理職を交えた面接を行うことになりました。
 本日は学校全体が工事停電で出勤不可、書斎でデスクワークですが、朝お電話を差し上げた非常勤(候補)先生の出勤可能時間帯に合わせて、既に作っていた来年度の時間割(あ、私、来年度も時間割担当を引き続いてやります。4/7記)を作り替えて行きます。昨日までの段階で、非常勤の先生が見つからなかった場合の来年度の中学・高校の時間割は完成していたのですが、見つかった場合にその先生の出勤可能な曜日・時間が如何様であろうとも彫琢可能であるように作っておかなければならなかったので、これが尋常ではなく大変でした(総作業時間は30~35時間とかじゃないかな)。でも、そのおかげで今朝の彫琢(作り替え)作業自体は楽なもので、チェックまで含めても1時間はかかっていません。

 近所のラーメン屋での昼食を挟んで、午後も書斎でデスクワークや書き物や。途中、67回生我らB組のYくん(医学部浪人中)から合格(進学確定)の連絡が届いたのにおめでとうのメール。担任として、ひとまず荷が下りたというか、区切りがついた感覚です。

 3/21は「自粛御膳」をお休み、懐石「G」にて後輩数学先生と月イチの「メシハラ会」。新学期からの仕事の話をしながら、2時間強の歓談……う~ん、「歓談」っつって大丈夫な雰囲気だったよねぇ。数学くんも段々慣れてきてたみたいだし、そろそろ「メシハラ」名乗るのやめても良いかなぁ(因みに、今日は数学くんに白ワイン1本分の料金を払って貰いました)、それともこれが先輩の自惚れ(ハラスメント)なのかなぁ。
 先日Hさんたちと訪れたランチと被る料理も一部ありましたが無問題で、特に牛蒡の御強に胡麻豆腐が乗ったやつは二度目でも感動。応援しなくても勝手に流行る店だとは思いますが、3/22からの(時短要請解除に伴う)通常営業、是非是非盛り上がって頂きたく。
 だから別に「応援」ではないんですが、今月は月末にあと一回訪問するんです。63回生「いつメン」、九大法科大学院Iくん・九大医学部Mくんと3人。合格したらやろうね、と言ってたMくんの国試合格祝い(春から血痰ネーミング「PayPayドーム」傍の大病院にて研修医)、本人が和食希望だと言ったので即決で予約しました。