愛情と好意のワクチンを

 黄金週間最終日は、午前中時間指定の宅急便(代金引換で日本酒4合瓶3本)が届くのを待ってから職員室10時入り。今年出題する校内模試の問題(問題・解答用紙の、印刷所に提出する原稿)を作成しました。印刷所への提出前には国語科による事前検討があるのですが、この問題に関しては没になる可能性はほぼゼロでしょう(どや)。仕事は14時までで切り上げて、15時からは卒業生から誘われたさし飲み会。

 5/5は「自粛御膳」をお休み、58回生Fくん(佐賀にて形成外科の研修医)から誘われて昼下がりの飲み会。15時に入った「Y」(4日ぶり)は狙い通りに前回同様の「疎」。こないだ食べなかったメニューを中心に注文して、ビール・日本酒・焼酎を。
 佐賀のお医者さん、K市の(コロナ的な)惨状はよくご存知なかった様子。「男く祭」で生徒が心身ともに相当な苦労をした話を興味深そうに聞いてくれました。因みに彼はワクチン接種を終えているそうで、対面した相手が接種済みだという体験は初かも知れません(それで何となく安心してしまう自分に気づいたり)。彼が働く大病院はコロナの患者を積極的に受け入れているそうですが、その治療にほぼ無関係の形成外科医は現場周辺には近づくことすら許されないということ。

 因みに、K市は再時短要請で飲食店の営業が20時までに前倒し。「もりき」は再び平日の店休を決めたそうです。なんかもう、生きる張り合いがなくなっちゃいそう(と言いながら、自宅籠城用の日本酒はしっかり買いだめてますけど)。
 明日からは通常出勤・授業ですので、早い時刻に帰宅して健康的に睡眠。