なんて気分 支えられてるよ

 午前中は授業が2コマ(センター山本健吉)、自主提出過去問(京大)の添削、時間割業務。
 5・6限の時間で東大文系現代文特講。06年の宇都宮輝夫「死と宗教」、60分を目安と時間を提示して解答を始めましたが、60分の時点で殆ど誰も終わっていなかったので、結局70分(と休み時間10分と)の時間を取りました。週末の理系特講で同教材を扱うときには、初めから75分の時間設定にしましょうかね。
 講義終了(2時間の予定をかなりオーバー)後、職員室で1時間強添削を行ってから帰宅。残りは未明の私に任せます。

 キウイ・生ハム・大根のサラダはタサン志麻さんのレシピ、遂にこんなとこにまで手を出してしまいました。叩きオクラのぶっかけ素麺は平松洋子さんのレシピ。残り物の味噌汁、の3品が本日の御膳です。
 御膳、写真をFacebookに毎日アップするという狂喜沙汰は随分前にやめたのですが、写真自体は毎日全て撮ってるんです。で、今日の3品を撮影しながら、ふと気づく。最初の「秋味」を注いだタンブラーは56回生Mくんの結婚式の引き出物で、箸・箸置きは同回生Iちゃんの結婚式の引き出物です。日本酒を注いだ会津塗は事務嬢さんの誕生日プレゼントで、その中の宮城「伯楽星」は69回生Yくんからのプレゼント。次に開栓した福岡「繁桝」は後輩数学先生からのプレゼントで、それを注いだ逆馬のぐい呑みは陶芸先生からの頂き物。私、施しだけで生きてますね。大感謝。

 9/1(金)に、「もりき」でHさんの独立起業20周年をお祝いするパーティーを開くそう。久々に常連さんたちとお会いできます。と言うか、私、8/10以来「もりき」に顔を出していなかったんですね。コロナ禍前ならもう絶対考えられないことです。