独り暮らして いるからかナァ ひとは誰でも そうじゃないのかナァ

 4時前起床、書斎で添削の残り。出勤後に板書準備。文系二次対策授業とその添削と。午後は時間割に関する机仕事、その他。

 オッサン独居の自炊というものは、不味くて惨めで美味しくて虚しい、しかも惨めさも虚しさも酒の肴になるという地獄(極楽?)。とにかく、数度(2日3日)重ねたら、自分以外の誰かが作ってくれた美味しいものが食べたくなるのです。と言うわけで、今日も17時の開店と同時に小料理屋「U」。12時過ぎにお店に電話をしたら大体いつもいらっしゃるから、それだけお料理の仕込みが大変だということでしょう(少なくとも仕込みの時点では女将さんのワンオペですし)。因みに、全ての常連さんとの連絡を携帯でなさっている女将さん、お店に電話が掛かってくるのは私か業者かどちらかだけなんだそう。
 お突きはささみマヨ、ハーフサイズでそぼろ大根・鳥軟骨シシトウ炒め・ポテトサラダ、最後に冷や奴。ドリンクは瓶ビール、日本酒、キープの焼酎。

 西鉄構内のスーパーで少しだけ買い物をしてから帰宅。作り置きの味噌汁、スーパーで買った小さなサイズのお鮨(烏賊)を肴に少しだけ飲み直し。