ここ数日の暑さの影響なのか、母君の調子が良くなさそう。お食事を残しがちだったり、昼のコンビニ買い置きを食べ忘れておられたり。近年の酷暑は人を殺すレベルで、母君はただでさえ病魔を飼っておられる身ですので心配です。一応、24時間設定で空調を入れています（除湿モードですが）。
紙も値上がりしていると事務の口は酸っぱく教員の耳にはタコなのですが、定期テストの出題者講評プリント、200人分超、迷いに迷った挙げ句に全部廃棄して（メモ用紙に回して）刷り直しました。誤植なんて意味が通じれば無視していい、というのはまぁそうなんですけれども、流石に「紀州藩医の復讐（既習範囲の復習）」なんてのは狙ってやってるとしか思われないでしょ。
次の日曜日（21日）は福岡第２地区の保護者会で、先日のＫ市地区と同じ話を同じ時間で行います。今回は参加者が40人程度の規模なので、資料の印刷・封入は楽でした。
で、その資料印刷中の印刷室にて。隣のコピー機で作業中の事務員さんが電話対応で離れた所へやって来た体育パイセンに「使用中」と言ったら、「焼酎？ 今？」と聞き返されました。「人を何だと思ってるんですか！」と抗議はしたんですが、彫りが深いサッカー部顧問というだけで「テルマエ・サッカー」とかいう渾名をつけた人間に「人を何だと」など言う資格はねぇやな、と反省。
矢部太郎『「大家さんと僕」と僕』読了、★★★★。大家さん、亡くなってしまったんですよね。近く『大家さんと僕』の続刊が出るそうですが、読みたくもあり読みたくなくもあり。
