中華はとっても美味しいけども 八宝菜ならヤメトケヨ

 朝から学校で机仕事。今日は、4/29(土)の「男く祭」@F校会場で担当する公開授業の資料プリントを準備する仕事。F校会場でのお祭りは、「中止・制限開催(保護者のみ入場可)・制限開催」というコロナ禍下における3度の異例措置を経て、今年度4年ぶりに外部からの訪問を全面解禁します。私も公開授業自体は何度も何度もやっていますが、学校関係者以外が聴講する形のものはもう暫くずっとやっていませんのでちょっと緊張しています。そして執行部72回生は外部から客を招く「男く祭」を一度も経験したことがないためにその規模を知らないようで、授業資料を170人分も用意するように、と。そんなにゃ来ないよ。

 午前中で仕事を終えて、12時過ぎに自宅近く(徒歩10分強)の「王将」へ行ってみました。就職20年で2度(独りで1回、事務嬢さんご夫妻と1回)訪問していますが、ここしばらくは全くご無沙汰で過去訪問時の記憶も朧。ただ、昼独酌に最適という噂を聞いて、ふと。そうしたら、ファミリー層・お一人様・宴会勢と種々の客層が大挙で、こんなに人気店だったのかと驚かされました(30分待ちました)。
 カウンターに座ってメニューを開いた瞬間に「昼独酌に最適」の意を諒解、殆ど全てのメニューにハーフサイズがあるんですね。これはフルコースの流れ。最初に餃子(ハーフサイズ3個)と麻婆豆腐(ハーフサイズ、以下「ハーフ」省略)、そして瓶ビール(アサヒスーパードライ)を注文。カウンターテーブルが広いのも良いですね、開いた本は坂本龍一。油淋鶏、ホルモン炒めで瓶ビール2本目、からの紹興酒ロック。〆は皿うどん

 帰宅後は書斎で本を読んだり書き物をしたり、酔いが醒めてきた後はお風呂に入ってさっぱりしてから机仕事も少し。夜は自宅で余り物をつまみにだらだらと飲みました。